日本公認会計士協会 東京税理士会 所属

花木たけし Blog

マクロニマケルナ!

 2008年秋の世界同時不況から始まって、私たちを取りまく経済環境は大きく変わってしまいました。

1)円高により国際競争力のある輸出産業も体力を落としています

2)少子高齢化、雇用の不安定さなどから進むデフレにともなう負の連鎖も深刻な問題です。最近では最大手のスーパー(GMS)が販売を始めた1.000円以下のジーンズなども話題になりました。

3)一部都心部を除き、地価は下げ止まらず、市場には(大幅に値下がりした)大企業の遊休施設などが多く売りに出ています

 中小企業がこのような安売り合戦に巻き込まれるならば、どんなことになってしまうのでしょうか?ほんとうに体力を消耗してしまいます。 

 資本力で圧倒的に勝る大企業には、仕入などで全く太刀打ちできません。中小企業の戦略としては、その身軽なところ(小さくなる能力)や、社長の意思決定で機敏に変われることなどを活かして

1)安売り商品やサービスだけでは満足できない特定のファンを作ったり、

2)さきほど円高、デフレへのシフト、大手企業からの人材流出、不動産価格の大幅下落などにふれました。こうしたマクロの経済事象としてみればピンチにみえるものもチャンスに変える商売のやり方は、そこかしこに見てとれるようにも思います。

 そんな事例から感じたことを雑感としてまとめてみました。このHPのトップページの写真のすぐ下

「花木たけしのA Point Of View」にあります

 ぜひ、覗いてみてください! 

写真は手に触れると熱い溶岩石の上にも咲く、たぶんすごく生命力が強いベリー
(ハワイ島キラウエア火山のクレーターにて)